全体を備撒できるようにするために

このように、コンテンツ情報全体を把握でき、快適に閲覧してもらうためにも、全体をイ府敵して見られるようなWebサイトを目指し、構築していきましょう。この節で解説したことをまとめると、以下のようにユーザー目線での使い勝手のよさを追求することが必要です。

  • 現在位置を理解しやすい構造か?
  • 現在位置から戻りたい場所へ即座に戻れるか?
  • Webサイト全体を把握しやすいか?

理解しやすいサイト構造は、SEOに直結するものといえます。これは、PCサイトでも同じです。

インドでアウトソーシングするなら

欧米向けにSEO SEMサービスを実施しているインドの企業は山ほどありますが、クオリテイはピンからキリまであります。コストメリットだけを考えて依頼すると、思わぬ失敗をする場合があるので、慎重に選定しましょう。見分けるポイントを3つ示します。

1. 素早く返信をもらえる

ビジネスである以上、対応スピードは重要です。3-4日経っても返信がないような企業には、気を付けたほうがいいでしょう。

2. 信頼できるメールアドレス

インドでは、個人でやっているのにまるで大きな企業のように見せかけてSEOサービスを紹介している場合があります。会社のメールアドレスがなくGmailのみで返信をしてくる場合は注意が必要です。

3.  ISO認定などを取得している

ISO (国際標準化機構)とは、国際間の経済活動の助長を目的に、世界的な標準を示すために設立された組織です。きちんとした会社かどうかを判断する基準のlつになります。

どの業界でも同じことですが、海外企業と取引をする場合は、ある程度、相手の商習慣を理解する必要があります。以前、イスラエルの企業と仕事をしていたら、納期が迫っていたのですが、相手先が断食に入ってしまい、完全に仕事がストップしたことがありました。24時間水も食事もとらないのですから、当然、仕事をすることもできません。こうした事態も想定して、海外企業へのアウトソーシングは慎重に検討してください。

過剰にキーワードを詰め込む

下に記すのは、キーワードを大量に詰め込んだ過度なSEO対策の例で、NG行為として知られています。見た目も不自然で、このような行為は慎むべきです。

  1. title属性やalt属性の値の中にキーワードを詰め込む

2010年のGoogle新システム導入後、テキストの詰め込みすぎに対して警告が発せられています。

2. meta要素に大量のキーワードを詰め込む

欲張りすぎるのはNGです。スパムと見なされる可能性が高いため、例えばkeywordsの場合、できれば5個以内に収めましょう。

3. meta要素に<body>内に出現しないキーワードを使用する

meta要素の中には、body内のキーワードを用いるのが通例です。なぜなら、meta要素は本文を要約するような情報を用いるために使用するものだからです。

4. 見出しゃリストの中で特定のキーワードを繰り返し使用する

見出しゃリストタグなどは重要文を示します。その中に特定キーワードを繰り返し使用すると、過剰な施策と捉えられ、スパムになる可能性があります。

5. 模様のように見えるキーワード羅列

模様に見えるくらいたくさんのキーワードが書かれていることは問題です。適正なキーワード出現率からは大きく逸脱しています。過剰なキーワードを詰め込んだ場合の悪いソースコード例は、次の通りです。

競合分析

主要なターゲツトキーワードで上位のサイトがどこか調べましょう。 検索流入数、インデックス数、主要ページのタグをチェックします。トップページ、グローバルナビゲーシヨン、パンくずに設置されたリンクを確認します。
SEOに取り組みはじめたばかりのときは、自分のサイトばかりが気になってああでもないこうでもないと様々な施策を手当たり次第に試しがちです。それはそれで 、よいことなのですが、忘れてはならないのは検索結果は無数に存在します。Web サイトの中から、 Googleが優先順位をつけて並べているということです。
SEO対策の評価基準は「競合より優れているか」 より検索 ユーザーに喜ばれるサイトを作っていれば順位が上がるというのは正しい考え方ですが、実際にどのサイトがユーザーに喜ばれていると Google が判断しているか は、 検索キーワード結果が上位に出 ているサイトをチェックしないとわかりませんし、漠然と「よりよいサイト を目指すといっても暖昧すぎて指針が定めにくいでしょう 。品質には上限がありませんから、やろうと思えばいくらでも手をかけられるでしょうが、現実的には無尽蔵に コストをかける ことはできません。つまるところ、競合より 優れたサイト作りをすればよいわけであって、 費用対効果に優れたSEO施策を行うためには競合サイトの調査・分析が欠かせないのです。
競合分析といっても、目についたサイトを片っ端から調べていては、 いくら時間があっても足りません。 SEO施策が上手くいっていそうな競合サイトをいくつか見つけて、それらをペンチマークしていくのが効率的です。